いちごの掛け紙（印字・糊加工）

食品用フィルム選定なびで加工をイチゴの掛け紙の事例です。
農作物は昨今管理が厳しくなっており、トレサビリティーが重視されてきています。

この加工では、トレサビリティーに対応した印字を加工することで、生産者・出荷日の特定が可能となります。ロールへのグラビア印刷だけでなく、印字番号を製品（ロール）へ印字も可能です。

糊加工のホットメルト糊はアクリル系を使用し、糊部分の黄ばみが少なく、長期保存が可能です。見た目が非常に重視される食品だからこそ、細かな点まで配慮することでユーザーの皆様にとっても、消費者の皆様にも安心・安全をお届けできると考えており、当社では食品ならではの包材・フィルム・紙の提案を得意としています。

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