- グラシン紙
- 食品保護(敷物)
- 意匠性
- 剥離性
- 饅頭
- 製パン
饅頭・ペーキングパウダー用敷き紙
主な使用例 | 敷き紙(まんとう、ベーキングパウダー) |
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機能 | 食品メーカー・食品用商社 |
特殊加工 | シリコーン加工・抜き加工 |
対象商品 | 饅頭・ベーキングパウダー |
素材 | 未晒しグラシン |
商品の特長・説明
食品フィルム選定なびでは、グラシン紙への加工を得意としており、従来より、目止めが要らない(紙系の剥離剤が剥離原紙に染み込まないようにするバリア層が不要な)紙として、グラシン紙が多く使用されています。
しかし、これまではグラシン紙には晒しタイプ(白)しかなく、未晒しタイプ(茶)を希望する場合は、印刷を施したり、クラフトなど違う紙種を選択することになっていました。
一方、本事例では未晒しタイプの紙となっており、晒らしタイプでは確認できなかった紙破れや付着の発見
が可能です。また、従来の晒しタイプへの加工と同じく1パスで印刷+シリコーンを可能であるため、製品品質の安定にもつながります。
グラシン紙を使用されている方で同様のお悩みをお持ち方は、当社にお問い合わせください。